日本にいたんでは一生に一回も見れないかもしれない鳥が舳倉島にやってきました。それも私たちが滞在した2日間のちょうどその時。一日中歩けば島を何周も出来る小さなところですがその鳥さんがいるとLINEが入った時は間の悪いことに一番遠いところを歩いていました。ばぁさんの足でとことこ歩いて、やっと到着。
舳倉にいた鳥見の人ほとんどが集まっていました。というてもこれが大阪やったら何百人、日本中から人が押し寄せます。
とにかく見れてよかったけど、地味な色でふぅ〜んて感じ。
ハシグロヒタキといいます。まだ若だそうです。
あとは食べたもの載せますがいつもここでは海の幸ばかり。お魚、お刺身はいいのですが海藻類は苦手です。ワカメ、昆布 食べへんし。
鳥友の中に木屋町のふぐ料理屋の女将さんがいるのですが「魚焼きすぎで堅い堅い」と笑いながら言ってます。でも海藻類をあてに（私の分も食べてもらって）ビールを飲んでちょっとご機嫌。9時までには全員就寝で夜明け前に出発の朝に備えます。
納豆が二つありますが苦手な人の分頂きました。
春の舳倉島は行きも帰りも船が出るかハラハラしましたが運良く予定通り行って帰ってこれました。この島は私には二泊三日がちょうどいいサイズです。