アカヒゲをもう一度見たいのでビッグな男性に連れて行ってもらって先月奄美へ行ってきました。暖かいところは大歓迎です。ずっと住みたいくらい。と何度も言ってます。
奄美は海辺へ行くか奄美自然観察の森に行くかすれば見たい鳥はほぼ見れます。
森の中ではアカヒゲの鳴き声が充満しているってくらいあちこちで何羽も鳴いていました。すぐ側から声が聞こえるのに姿はなかなか見つけられなかったのですが声を頼りに歩き回っていてやっと何度か見ることが出来ました。
アカヒゲは奄美でしか見たことがなかったので知りませんでしたが奄美にいるアカヒゲは脇が黒いそうでホントウアカヒゲは黒くないとか。
一生懸命穴を掘っているオーストンオオアカゲラやルリカケスも見る事が出来ましたがオオトラツグミには出会えませんでした。ちょっと残念。
田んぼではシロハラクイナ（写真なし）ツメナガセキレイ、ホオジロハクセキレイ、道沿いの木々の中にはズアカアオバト、サシバなどなど。奄美にはトビはいません。いたら貴重。その変わり？サシバがたくさんいます。
他にもニュウナイスズメ、奄美や南の島にいるオレンジ色が際立つキジバトやヒヨドリ、ヤマガラとたくさん楽しめました。
ホテルはコテージでそれぞれ一部屋、部屋からはカラスバトやリュウキュウコノハズクの鳴き声がよく聞こえます。朝夕ごはんつきで安いのですがお風呂と部屋の段差がきつくて、足の指を骨折していた私には少し不便でした。
左に写ってるのは借りた車です。ビッグな男性がずっと運転して下さいました。
奄美は二回めにでしたのでほとんど行くとこ理解できた！みたいな。大奄美（お相撲さん）ののぼりも立っていたし、明生も奄美出身です。年に一度は行きたい奄美です。
↓アカヒゲ他、奄美の鳥を載せています。↓