斐伊川再び

今年も21日22日と斐伊川辺りに行ってきました。広島から参加した鳥友もいて全員で7名です。
目的はハイイロチュウヒとマガン。さらに冬水田んぼに浮かんでいるコハクチョウとオオハクチョウ。ミヤマガラスとホシムクドリなどなど、京都や滋賀ではなかなか見れない光景が広がっています。
旅に出た時の食事ですが鳥見の場合、ろくなモノは食べていません。立ち寄るSAや道の駅でのごはんかコンビニで買ったもの。ホテルに泊まっても素泊まりがほとんどですし、夜明けには川とか海沿いに立っているわけで朝食は行く道すがらおにぎりやパンを食べる程度です。夜は次の日がとても早いので食事をしたら解散して皆とっとと寝ます。
その地方のものをお昼ご飯などで食べるのが少しは楽しみではあるのですが、宍道湖のSAに寄って食べたしじみそばやしじみラーメン。全然おいしくなかったのでがっかり。もう少し味の工夫できない?

それはさておき、ここら辺りでは電線に留まっているカラスといえばミヤマガラスばかり。(コクマルガラスはいなかった)

タゲリ、ヘラサギ、ツクシガモもいたし
猛禽も結構いてオオタカ、ハヤブサ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ハイイロチュウヒと見ることが出来ました。
田んぼばかり巡っていてもなぁと思い今回を最後にしようかと考えていたのですが行ってみれば楽しかったので来年もまた行くかも。

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